まんじゅうのカロリー
まんじゅう(饅頭)のカロリーは1個で大体130~140kcal前後で低カロリーなお菓子です。
私もダイエット中に和菓子は低カロリーでヘルシーだからと、ケーキを食べたいのを我慢してまんじゅうを選んでいました。
しかし、我慢しても体重がすぐには減らないためものすごくイライラでリバウンドで太ったりダイエットを諦めた経験があります。
まんじゅうを避けてやせた、今だからわかったこと
そんな私はあえてまんじゅうよりもケーキのような高カロリー食品を選ぶようになって15kgものダイエットに成功しました!
今回はそれらの経験から饅頭で太った理由と太っていた頃の食べ方や、やせた後の食べ方、ダイエット的解説を入れた饅頭の種類をご紹介します。
私がまんじゅうを選んで太った理由
まんじゅうはケーキに比べ低カロリーですが腹持ちが悪く、他の食事や間食を増やしてしまうからです。
私もコンビニで甘いものが食べたくなって、購入しようとしたときに、ケーキのカロリーとまんじゅうのカロリーを比べて(100kcalしか違いませんが)まんじゅうを選んでいました。
しかし低カロリーな食べ物を選んでもなかなか減らない体重にイライラしてストレスが溜まってドカ食いをしてしまったことがあります。
また饅頭は和菓子なので和菓子なら大丈夫でしょう!と無意識の内にたくさん食べ過ぎていることも多くありました。
太っていた頃のまんじゅうの食べ方とは
私が太っていた頃はケーキよりもまんじゅうを選び、できるだけ低カロリーなものを選択するようにしていました。
普通の食事プラス饅頭を食べるとすぐに摂取カロリーオーバーになり太りました。
そして、頭では低カロリーなものを選んでいるのにどうして体重が減らないのか?と苛立ち、ストレスが溜まっていました。
15kgやせた後のまんじゅうの選び方
私がやせた後は、甘いものが食べたくなったら、ケーキや生チョコ、揚げパンなどの脂質が多めの高カロリー食品を選んでいます。
ケーキは脂質が多いため腹持ちがまんじゅうに比べてよく、他の食事が少なくできます。
生クリームたっぷりなケーキを食べて、胃もたれ気味になって次の食事を軽くするようなものです。
またまんじゅうが好きな方なら、生クリーム入りのイチゴ大福や生クリーム入りの大福もお勧めです。
ダイエット中にまんじゅうを食べる場合の工夫
まんじゅうを食べる場合、あげまんじゅうやあいすまんじゅうのような脂質が多めの饅頭を選びましょう。
逆にもみじまんじゅうのような焼きまんじゅうは脂質が少なく鬼饅頭は芋が多く入っているため腹持ちが悪く、かりんとうまんじゅうも生地に黒糖が練り込んであるためダイエットに向きません。
また水まんじゅうはつるんとした食感なため、飲み込むように食べてしまって満足度が低くなりお勧めできません。
饅頭の種類によってはダイエットに向き不向きがあるためしっかりと選びましょう。
結論・まんじゅう=ヘルシーという認識はダイエットの邪魔をする
饅頭は和菓子だから低カロリーでヘルシーという思い込みのせいでたくさん食べてしまったり、ケーキよりも腹持ちが悪いためダイエットに向きません。
私も和菓子だからという理由だけでケーキよりも饅頭を選んで太ったことがありました。
和菓子はヘルシー!という情報操作がダイエットの成功を遠ざけていることをご理解してください。
逆にいくら生クリームたっぷりのケーキでも一日の摂取カロリーさえきちんと守っていればやせるのは当然です。
私が成功した高カロリーダイエットは美味しいものを食べられるという安心感からストレスがたまりません。
ダイエットで重要なことは長続きさせること!長続きさせるにはストレスがかかる食べ方をやめることです。
まんじゅうで太った私は本当の「まんじゅうこわい」です。
あなたはいつまで美味しくない食事を続けるつもりですか?
私のように美味しい食事を食べてもやせる生活を手に入れてみませんか?