生春巻きのカロリー
生春巻きのカロリーは1個で66kcalと大変、低カロリーです。
しかし低カロリーな生春巻きはチリソースをつけて食べるため食欲が増進してしまいダイエットに向きません。
今回は生春巻きが太る理由と食べる場合の工夫、揚げ春巻きとの違いや生春巻きのレシピについてご紹介します。
生春巻きを食べて太るのはどうして?
生春巻きは香辛料が入っているチリソースをつけるので食欲が増進してしまうからです。
またライスペーパーやビーフンは腹持ちが悪く低カロリーでもすぐに次の食事がほしくなります。
そうなると結果的に摂取カロリーが多くなり太ってしまうのです。
痩せたい人が生春巻きを食べる場合の工夫
生春巻きを食べる場合はソースをマヨネーズなどにして腹持ちと満足度が上げます。
また巻く具材も積極的に肉を使うと良いでしょう。
そして食べる場合は副菜としてではなく、メイン料理として生春巻きのみで食事を済ませるのが理想的です。
揚げ春巻きと生春巻きの違い
生春巻きはベトナムが発祥で原語は包みサラダという意味です。
中国発祥の揚げ春巻きとは材料・調理方法・味付けのすべてが違います。
また中国では生春巻きのことを「ベトナム春巻き」や「夏巻き」と呼ばれています。
生春巻きのレシピ
生春巻きの材料はライスペーパー4枚、豚しゃぶ用豚肉150g、水菜1袋、もやし1袋、ごまだれソース適量だけ。
作り方はもやしと豚肉は茹でて、水菜も食べやすい大きさに切り分けます。
深皿にお湯を張り、ライスペーパーを潜らせ、もやしと水菜、豚肉を巻いたら出来上がり。
豚しゃぶ用の肉を使うことで脂身が多く、少量でも満足できるためオススメです。
まとめ・実は生春巻きよりも揚げ春巻きがダイエット向き
生春巻きは香辛料が入ったソースやライスペーパー、ビーフンなどのせいでダイエット向きではありません。
もしも食べる場合はソースはマヨネーズを使ったゴマダレソースなどが良いでしょう。
ただ揚げ春巻きの方が130kcalなのに腹持ちもよくて個人的にはお勧めです。