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Σ(‘-‘)ラスクのカロリーと糖質は高いがやせる?ダイエット中の活用方法

ラスクのカロリー

ラスクのカロリーは東京ラスクのもので1枚47kcal、ガトーフェスタハラダのグーテ・デ・ロワは1枚55kcalと高カロリーです。

しかしそんなラスクは食べ方さえ工夫すればダイエット中でも食べることができます。

今回はラスクをダイエット中でも食べられる理由と方法、市販のラスクやお手軽ラスクの作り方などについてご紹介します。

 

ラスクをダイエット中でも食べられる理由

ラスクは糖質が多いですが脂質も多く腹持ちに優れているからです。

腹持ちが高いと間食が減り次の食事が少なくなるため、1日の摂取カロリーから見ると太りにくくなります。

また甘いものを食べるという満足感からストレスが減り、ストレスによるドカ食いを防ぐのに役立ちます。

 

ラスクがダイエット中でも食べられる方法

ダイエット中に食べたいならばラスクを主食に置き換える方法がお勧めです。

例えば朝食や昼食のご飯やパンの代わりにしておかずと一緒に食べるというよりも、一食のうちのご飯やパン(主食)を抜きその後にラスクを食べる方法。

ご飯100gで168kcalなのでラスクで置き換えたら3枚は食べられこれだと糖質の摂取過多にならず、やせることができます。

 

ラスクを食べ過ぎのデメリットと解消方法

ラスクはサクサクとした食感が良く、お友達と集まったときに食べ過ぎてしまったりします。

いつのまにか、10枚を超えていた!なんてことはしょっちゅうです。

ただラスクを食べ過ぎると脂質と糖質を多く摂取してしまうため、太ってしまいます。

チョコなどの味があるラスクを選んで食べると、少ない量でも満足するので、食べる量を減らせると思います。

 

ラスクの糖質

ラスクの糖質量は、100gあたり50g、1枚あたり20gとすると1枚10gにもなります。

これはかなり高糖質なので、糖質制限ダイエットには不向きですね。

どうしても食べたい際には間食としてではなく、食事感覚で取り入れる方が良いでしょう。

 

市販のラスク

ラスクの有名店は群馬のガトーフェスタハラダや東京ラスク、山形のシベールによる麦工房、神戸モリーママのラスクなど各地にあります。

ラスクは製法が大体同じなのでどの店舗でも大体50kcal前後と考えて問題ないでしょう。

 

ガトーフェスタハラダの商品情報

ラスクといったらガトーフェスタハラダがとても有名ですが、詳しい商品情報をダイエットの視点からご紹介します。

グーテ・デ・ロワは通常のラスクで、冬季限定になりますがホワイトチョコレート(1枚135kcal)とプレミアム(1枚167kcal)があります。

これらはチョコレートがかかっているので満足度も腹持ちも普通のラスクに比べて高いため、1枚で我慢できるならお勧めです。

他にもサブレのグーテ・デ・プリンセス(1枚114kcal)やリーフパイのグーテ・デ・エスポワール(1枚80kcal)などが入った焼き菓子のセットも通販で買えることができます。

 

お手軽ラスクのレシピ

食パンの耳などでできるラスクの材料は食パン(6枚切り)2枚、砂糖大さじ5、バター30g、牛乳大さじ1だけ。

作り方は食パンを36等分の一口サイズに切り分け、オーブンの天板に並べ230度の予熱なしで10~13分、こんがり焼き色がつくまで焼きます。

焼き色がついたらパンを裏返して同じ温度で8分ほど焼き放置し、フライパンに他の材料を中火で軽く混ぜフツフツしてきたら弱火にします。

あとは食パンと和えれば出来上がり。

 

高カロリーのラスクはダイエット向き

ラスクは主食として食べる分にはダイエット中でも全く問題なく食べられます。

また和ラスクやガーリック、セサミなど主食として食べても違和感なく食べられる味もあります。

自宅で作る場合は作りすぎに注意し、作りすぎた場合はそれだけを一食に置き換えるなどの工夫をすれば良いでしょう。