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(×_×)フランスパンのカロリーは低いが太る?ダイエット中の食べ方とは

フランスパンのカロリー

フランスパン(別名バケット、バゲット)のカロリーは厚さ5cmほどの1片で70kcal、普通サイズ1本で683kcalで食パンよりも低カロリーです。

しかしそんなフランスパンは材料に油が使われていないため腹持ちが悪くダイエットに向きません。

今回はフランスパンで太った理由とフランスパンのやせた後の食べ方、フランスパンを使ったレシピなどご紹介します。

 

やせたからわかるフランスパンのダイエット上の問題

私はあえて高カロリーなピザやバターロールを選ぶことで他の食事や間食を抑えることで15kgのダイエットに成功しました。

その経験から脂質がないからダイエット向き!と報道されるフランスパンでは、調子に乗って食べ過ぎてしまう問題があると身をもって知りました。

 

フランスパンで太った理由

フランスパンはバターなどの油を使って作っていないため腹持ちが悪いからです。

フランスパンの腹持ちが悪いとついつい間食や次の食事を多くなり、1日の摂取カロリーみるみる増えました。(太ってから気づいたことですが・・・。)

またフランスパンはダイエットに良いからと気が付いたら1本近く食べていた・・・なんていう経験もあります。

 

やせた後のフランスパンの食べ方

フランスパン(別名バケット、バゲット)を食べる場合はチーズやバターを多く使って食べましょう。

バターのように脂質の高いものと一緒に食べることでフランスパンの腹持ちと満足度が上がるためオススメです。

例えば、フランスパン1片とバター10g(75kcal)は大体同じくらいのカロリーですが、フランスパン2片食べるよりもフランスパン1片とバター10gの方が結果的に腹持ちが良くなるということです。

 

ダイエットにフランスパンはフレンチトースト

フランスパンのフレンチトーストの材料はフランスパン1/2本、卵(Mサイズ)2個、牛乳120cc、砂糖大さじ1、バター大さじ1、バニラエッセンス・シュガーパウダー・蜂蜜適量です。

作り方は卵、砂糖、牛乳、バニラエッセンスをボウルなどであわせ、フランスパンに液を浸み込ませるために何度かひっくり返します。(一日浸すと柔らかいフレンチトーストになります。)

バターをフライパンに溶かし焦がさないように弱火で焼き、両面が焼けたらお皿にうつし蜂蜜、シュガーパウダーを振りかけてできます。

フレンチトーストとバニラアイスを合わせてもおいしく腹持ちが良いのでオススメです!

 

フランスパンの糖質と実際の食べ方

フランスパンの糖質はバケット1cm(約10g)あたり5.5g、バケット2cm(約24g)あたり13.2gも含まれていることから半分以上が糖質であることがお分かりいただけるかと思います。

確かにこれらフランスパンに含まれている脂質は約10gあたりに対して0.96gですので、脂質がほぼ含まれていません。

ですので、私がもしもフランスパンを食べるときには、あえてバターやチーズを使って脂質を上げて腹持ちを上げることで一日の食べる量を極力減らすようにしています。

 

最後に(フランスパンのダイエットに関するまとめ)

フランスパン(別名バケット、バゲット)は食パンに比べると低カロリーですが、腹持ちが悪いため太る可能性があります。

食べる場合は、フランスパン2片よりもフランスパン+バターで食べた方が腹持ちが上がるのでお勧めです。

ホームベーカリーを使ってフランスパンを最初から作ることもできるそうなので気になった人はチャレンジしてみてください。

 

私は高カロリーなピザを食べてもやせる方法を身に付けてからは本当に食べたいもので摂取カロリーを摂るようにしています。

私が成功した高カロリーダイエットは、フランスパンだろうがピザだろうが好物を食べてもやせることを可能にするやり方です。