ソイジョイのカロリー
ソイジョイのカロリーはアーモンド&チョコレートで146kcal、ピーナッツ144kcal、ブルーベリーで135kcalと一食にしては低カロリーです。
そんな低カロリーなソイジョイは低カロリーでも食べ方を間違えると太る可能性がありダイエットに向きません。
今回はソイジョイで太ってしまう理由と食べる場合の工夫、ソイジョイの全種類のカロリーと成分と栄養、効果についてご紹介します。
ヘルシーな印象のソイジョイで太ってしまう理由
ソイジョイは1本では物足りなく腹持ちが悪いため、ドカ食いをしてしまう可能性があるからです。
ソイジョイで食事を済ませると、腹持ちが悪く、間食や次の食事の量が増えて、1日の摂取カロリーから見ると太ります。
ソイジョイを食べる場合の工夫とは?
ソイジョイを通販などで激安で手に入れた時は、できるだけ高カロリーなものを選んで食べるようにしましょう。
ナッツ類やチョコレートは腹持ちを上げるのに最適です。
1食に置き換える場合は2~3本をよく噛んで食べるようにし、おやつの場合は1本で我慢できる味にしましょう。
ソイジョイ全種類のカロリー
フルーティートマトは137kcal、ストロベリーは133kcal、アップル137kcal、レーズンアーモンド136kcal、カカオオレンジは133kcal、サンザシは126kcal、バナナCaプラス129kcal、オレンジ葉酸プラス134kcal、プルーンFeプラス131kcalです。
葉酸やカルシウムが付加されたものは妊娠中や授乳中のおやつにはお勧めです。
ソイジョイの成分と栄養、効果は?
ソイジョイの原材料は種類によっても異なりますが、大豆粉、食用植物油脂、砂糖、卵、難消化性デキストリンなどです。
大豆粉を使うことで消化に時間がかかることが売りですが、私の実体験ではあまり腹持ちが良いとは思えず、効果を実感できませんでした。
結論・ソイジョイだけでは物足りなくて太る場合もある
ソイジョイは1本では物足りないため、ドカ食いを招く危険があるためダイエットに向きません。
また原材料が大豆であるため腹持ちが良いことが売りですが、当然食べ過ぎれば太ります。
1食に置き換える場合は1本で我慢しようとせずに、2~3本食べる方が良いですが、それだったら通常の美味しいご飯を食べることをお勧めします。