鳩サブレーのカロリー
鳩サブレーのカロリーは1枚約137kcalで焼き菓子の中でも高カロリーです。
そんな高カロリーな鳩サブレーはバターがたっぷりなため腹持ちが良くとてもダイエット向きです。
今回は鳩サブレーがダイエットにいいわけと食べ方のポイント、鳩サブレーのレシピ、成分についてご紹介します。
鳩サブレーがダイエットにいいわけ
鳩サブレーはバターを使っているため脂質が多く腹持ちが良いためダイエット向きです。
なぜなら、間食や食事量を抑えることに繋がり、1日の摂取カロリーが少なくなるので太りにくくなります。
また鳩サブレーは1枚でもかなり食べごたえがあり、ドカ食いをしにくいのも利点です。
普通のバタークッキー(直径5.5cm)のカロリーは47kcalでもドカ食いをする可能性があります。
鳩サブレーのダイエット中のポイント
鳩サブレーは朝食に置き換えて食べても腹持ちがよいためおススメです。
カロリーも6枚切り食パン(177kcal)よりも低カロリーなのでやせることができるでしょう。
鳩サブレーのレシピ
鳩サブレー風のビスケットの材料は卵1個、砂糖150g、サラダ油70g、薄力粉230g、塩2つまみだけ。
作り方はオーブンを160度に予熱し、天板にアルミホイルを敷いて準備しておきます。
卵と砂糖、塩を混ぜ合わせ、油を加えてその後薄力粉を合わせ、その生地を天板に7mm厚くらいになるように流します。
17分ほど焼いたら温かいうちに食べやすい大きさに切り取ったら出来上がり(冷めた方がサブレーっぽくなります。)
鳩サブレーの豆知識
鳩サブレーの会社は豊島屋といい初代店主がビスケットを原点に開発したものが鳩サブレーです。
発売当初は鳩三郎といわれて神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮のお土産としても人気の銘菓です。
公式サイトで通販もでき、販売店舗は鎌倉市近辺や都内の有名デパートにあり値段も一枚108円ほどです。
東京のひよ子にはひよ子サブレーという類似品が販売されています。
鳩サブレーの成分・栄養は?
鳩サブレーには小麦粉、砂糖、バター、鶏卵、膨張剤が使われています。
材料にマーガリンが使われているとトランス脂肪酸が多く含まれているので悪玉コレステロールを増やすことになります。
その点、鳩サブレーはダイエット向きといえます。
終わりに:鳩サブレーのカロリーとダイエットについて
鳩サブレーは腹持ちが良いため、朝食時の置き換えとして満足感が高いためダイエットを続けることができます。
賞味期限も30日ほどあり鎌倉土産でいただいた際は罪悪感など気にせずに美味しく食べるようにしましょう。