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(×_×)低カロリーなコーンフレークは太る?その理由とは。

コーンフレークのカロリー

コーンフレークのカロリーは1食分で152kcal、牛乳入りで286kcalです。

一見、低カロリーに見えるコーンフレークは太る可能性がありダイエット向きではありません。

今回はコーンフレークが太る理由とやせる食べ方、コーンフレークを使ったお菓子の作り方、コーンフレークの栄養についてご紹介します。

 

コーンフレークが太る理由

コーンフレークは低カロリーでも牛乳を吸ってしまうとふやけるため早食いをしてしまうからです。

早食いをすると満足できる量でも物足りなくなるため、追加で食べてしまい摂取カロリーが増えてしまいます。

もしもコーンフレークを食べるならば、牛乳を入れないで食べる方が良いでしょう。

 

コーンフレークのやせる食べ方

僕がダイエット中に実践したのはコーンフレークを牛乳をかけずにスナック菓子代わりに食べる方法です。

この場合だとふやける心配もないためゆっくりと食べることができます。

後はバニラアイスのトッピングとして使ったりしてコーンフレークを使用することで意図的に腹持ちを上げて食べるようにしています。

 

コーンフレークの糖質と実際の食べ方

コーンフレークの糖質は1食分40gあたり34.3gも含まれています。

これは、ごはん1杯分よりかは低い(55.5g)ですが、やはりそれほど腹持ちしないことがわかりますよね。

やはりコーンフレークを食べるときにはできるだけ脂質を追加してコーンフレーク(糖質)自体の量を減らす方が後々お腹が空きにくくなるのでオススメです。

 

コーンフレークを使ったお菓子の作り方

コーンフレークの消費に困ったらコーンフレーク入りクッキーがお勧めです。

材料はホットケーキミックス150g、コーンフレーク50g、砂糖60g、卵1個、バター50gです。

レンジで柔らかくしたバターに砂糖を加え、白っぽく泡立つまで混ぜ、卵、ホットケーキミックスをよく混ぜます。

あとはコーンフレークをさっくりと混ぜ合わせ180℃に予熱したオーブンで12分焼けば出来上がり。

 

コーンフレークのカロリー比較

日本ケロッグのコーンフレーク(1食分40g)は149kcal、同量のコーンフロスティは150kcal玄米フレークは151kcalです。

日清シスコのシスコーンフロストも40gで153kcal、コーンフレークも151kcalです。

コーンフレークは大体同じカロリーなので、玄米だからヘルシーという思い込みには注意です。

 

コーンフレークと離乳食

コーンフレークは離乳食にも活用でき、栄養バランスも良いため忙しいママさんにお勧めです。

砕いて牛乳でふやかしたものを少量ずつ様子を見ながら与えると良いでしょう。

 

コーンフレークの成分と栄養は?

コーンフレークは牛乳入りのものは三大栄養素が豊富に含まれ、ビタミン類やミネラルが多いです。

特にビタミンB2やビタミンB1、ビタミンAが豊富で、栄養価としては一食の置き換えでも問題ありません。

ちなみにケロッグのコーンフレークもビタミン(A,B1,B2,ナイアシン,C,D)と鉄分が一日に必要な分の25%含まれています。

 

まとめ:コーンフレークのカロリーとダイエットについて

コーンフレークは牛乳をかけてしまうとふやけるため、早食いになりがちでダイエットにお勧めできません。

もしも食べるならば、牛乳をかけずにスナック菓子の感覚で食べると早食いを防止できます。

ただコーンフレークはシリアル(穀物)といわれ、腹持ちはあまり期待できません。