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ポテトサラダのカロリーは?ダイエットに活かす意外な理由

ポテトサラダのカロリー

ポテトサラダのカロリーはお惣菜一人前で約170~200kaclでサラダにしては高カロリーてす。

そしてじゃがいもを使っているので糖質の塊でマヨネーズが入っていることで脂質もたっぷりでダイエット中はNGなイメージが強いですよね。

しかし、ポテトサラダはジャガイモが中心であることを活かして主食として食べる分には問題ありません。

今回はポテトサラダを主食にするとダイエットできる理由と主食にする場合の注意点、ポテトサラダの成分と栄養についてご紹介します

 

ポテトサラダを主食にするとダイエットできる

ポテトサラダはご飯(白米)と比べてグラムあたりのカロリーは変わらず、マヨネーズを多く使っていることで腹持ちが良いためです。

いつも通りの白米やジャガイモなどの糖質の塊に比べて、ポテトサラダはマヨネーズなどの脂質が加わることで断然、腹持ちが良くなり、他の食事やおかずを抑えることができます。

マヨネーズが多く使われているポテトサラダは少量でも満足できるのでご飯よりも優秀な主食と言えるでしょう。

 

ポテトサラダを主食にする場合の注意点

ポテトサラダの場合、カロリーよりも味付けに注意をした方が良いです。

味付けが濃いと箸の進み具合も早くなるため、できるだけ薄い味付けにするように心がけると良いですね。

また、カロリーオフのためにマヨネーズを減らしたりカロリーオフのマヨネーズを使うとたちまち腹持ちが悪くなるので減らさないようにしています。(カロリーが抑えられるとじゃがいもなどの糖質を多く食べることになり結局腹持ちが悪くなるからです。)

 

実際のダイエット中のポテトサラダの食べ方

以前、ダイエットに失敗ばかりしていた私は、できるだけポテトサラダのようないかにも太りそうな食材はできるだけ避けていました。

じゃがいもの糖質にマヨネーズの脂質は確実に太ると思って、ジャガイモを主食にする場合はふかし芋にするなど、できるだけカロリーカットした調理を心がけていたんですね。

しかしカロリーカットした調理方法だといかんせん、物足りない、腹持ちしないという状況でいつも空腹にイライラして、何かの反動があるとすぐにストレス発散とばかりにやけ食いをしてばかりでした。

 

そんな経験から、いつの日からか高カロリーで高脂質な食べものを食べても他の食事を無理なく(むしろ、積極的に)減らせることに気づいてからはポテトサラダは好んで食べるようにしています。

ポテトサラダをサラダという位置付けにしてしまうと、すぐにカロリーオーバーしてしまったので、できるだけ主食代わりにして食べるようにして、満足感を高める食べ方をしています。

自分の好きなポテトサラダをダイエット中にも食べられるという喜びは、この上ない幸せを感じさせてくれてストレスなく食事を節制することにつながりました。

 

ポテトサラダの成分と栄養は?

ポテトサラダの主成分はじゃが芋とマヨネーズ、他には野菜やゆで卵を入れるレシピがあるようです。

糖質と脂質、野菜が入っていたらビタミン、ゆで卵が入っていればたんぱく質も摂取できる完璧な食材です。

ちなみにセブンの「ポテトサラダ」は192kcalで、添加物の保存料はほとんど使われておりません。
しかし、原料に「半固体状ドレッシング」が使われているので増粘多糖類が入っている可能性があります。
 

ポテトサラダのダイエットに関する自分なりのまとめ

高カロリーなポテトサラダは主食として食べるとダイエット中でも安心して食べることができます。
主食として食べる場合は薄い味付けのものを選ぶか作るようにして箸の進み具合を調整します。

また、ポテトサラダにはマヨネーズが多く使われているので保存料があまり使われていません。
そして入っているものがとてもバランスが良いのでダイエット中は積極的に食べると良いでしょう。