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高カロリーなクッキーがダイエットに良い理由

クッキーのカロリー

クッキーのカロリーは材料にもよりますが、大き目一枚で40kcal前後です。

バターがたくさん使われているものは腹持ちも良くオススメですがクッキーには落とし穴もあります。

今回はクッキーを食べても痩せる理由と気をつけなければならないポイント、クッキーの添加物についてご紹介します。

 

食べても痩せる理由

クッキーはたくさんのバターを使っており、一枚でも十分食べ応えがあり2枚で100kcalの割には腹持ちが良いからです。

クッキーの様に腹持ちが良いと食事量が抑えられ、摂取カロリーが少なくなるので太りにくくなります。

ただクッキーは要注意な点がいくつかあるので、そこを気をつける必要があります。

 

気をつけなければならないポイント

クッキーは材料によってカロリーが違い大きさも様々あるので注意が必要です。

特に小さめ(20kcal)は飲み込む様に食べてしまって、カロリーが数えられない場合が多くあります。

人間は3以上の数を数えるのが苦手なので、「大きめのクッキーを2枚」食べるのが摂取カロリーをコントロールしやすいポイントです。

飲み物と一緒に食べるようにして味わって食べればとても満足度の高いお菓子です。

 

おからクッキーはダイエット向きか?

実体験ですが、おからクッキーはヘルシーだから大丈夫と結局食べ過ぎてしまいます。

カロリーも一枚で50kcalほどになるのでおからクッキーは低カロリーなわけではありません。

おからの食物繊維で満腹感を増やすものなので、食べたあとの口寂しさを我慢しなければなりません。

 

クッキーの成分と栄養は?

クッキーの主な材料は小麦粉、バター、卵など一般的なお菓子に使われているものです。

成分も炭水化物、脂質、たんぱく質、ナトリウム、カリウムなどが含まれています。

 

市販品で注意してもらいたいのがバターを使っている商品であるかということです。

安いものはマーガリンを使っているものもあり、マーガリンはトランス脂肪酸(植物性油脂)という添加物の塊です。

トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロールを減少させるといわれています。

 

クッキーの食べ過ぎによる弊害とは

クッキーの食べ過ぎは、ダイエットの敵となるだけでなく健康によくありません。

また、糖質が多いので糖尿病など生活習慣病の心配も出てきます。

食べるのであれば、1日に1袋までを上限としてそれ以上はしっかり肉料理などでお腹を満たすようにしましょう。

クッキーのような甘いお菓子を食べ過ぎてしまうのは、栄養不足が原因とも言われていますので普段の食事から栄養補給ができれば過食衝動も減っていくはずです。

妊娠中は特に妊娠糖尿病が心配ですので、クッキーばかり食べることは避けるべきです。

成長期の子どもたちはクッキーを大好物としているかもしれませんが、おやつにこればかり食べることはおすすめできません。

 

総括:クッキーのカロリーとダイエットについて

クッキーはカロリーにばらつきがあるので小さいものよりも大きいものを選んで満足できるように食べましょう。

またおからクッキーは高カロリーな上、おなかが膨れるまでに時間がかかりオススメできません。

 

確かに植物性油脂が使われている方が低カロリーですが、体に悪いので高カロリーなバターを使っているものを選びましょう。