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フレッシュネスバーガーのカロリーは?ダイエットに良い食べ方とは

フレッシュネスバーガーのカロリー

フレッシュネスバーガーというハンバーガーチェーンで売られている「フレッシュネスバーガー」は419kcalとハンバーガーの中では低カロリーです。

厚切りトマトと玉ねぎたっぷりトマトソースがかかっているフレッシュネスバーガーは王道ながら、フレッシュネスバーガーのメニューの中ではダイエット向きだと思い込んでいました。

今回は、フレッシュネスバーガーでの商品選びに関してのお話とフレッシュネスバーガーがダイエット向きなメニューと不向きなメニューをご紹介します。

 

フレッシュネスバーガーがダイエット向きな理由

クォーターパウンドを使用したパティであるクラシックシリーズはとても腹持ちが良く空腹になりにくいからです。

そしてフレッシュネスバーガーで売られている商品は他のマクドナルドなどの商品と比べて食べ応えがあります。

またフレッシュネスバーガーではバンズを選べるので低糖質バンズ(118kcal)やゴマバンズ(203kcal)、パンプキンバンズ(146kcal)から選んで低糖質バンズなら糖質を抑えることができます。

フレッシュネスバーガーの「テリヤキバーガー」が366kcalに対し、マクドナルドの「てりやきマックバーガー」は509kcalです。

「テリヤキバーガー」の方が食べ応えがあり低カロリーで満足感が得られるのでやせるといえるでしょう。

 

フレッシュネスバーガーで気を付けたい食べ方

フレッシュネスバーガーは他のハンバーガーチェーンよりも食べごたえがありますが、ベジタブルスープやボルシチ、コールスローサラダのようにヘルシーそうなメニューも多いです。

またフレッシュネスバーガーの看板商品であるフレッシュネスバーガーでは、少しだけ腹持ちに欠けるので、サイドメニューで脂質を意識して選ぶと空腹になりにくいでしょう。

ダイエット中だからとこういったヘルシーそうなメニューを選んでばかりいると、すぐにおなかが減ってしまう状況になってしまうので、フレッシュネスバーガーを食べるならがっつりと一日分のカロリーを摂取するくらいの勢いで食べてしまった方がいいでしょう。

 

痩せてからのフレッシュネスバーガーの食べ方

私が高カロリーなケンタやマクドナルドを食べても15kgのダイエットに成功してからは、フレッシュネスバーガーでは腹持ちが上がる食べ方をするようにしています。

例えば、バーガー類だったらクラシックベーコンエッグバーガーなど、サイドメニューからはフライドチキンやチキンナゲットを合わせて一回分の腹持ちを極限まで高めることを意識します。

腹持ちが上がる食べ方だったら、すぐに空腹になることもありませんので一日のトータル摂取カロリーを抑えることができますよ。

 

フレッシュネスバーガーのダイエットにオススメメニュー

多くの商品が販売されているフレッシュネスバーガーのダイエットにオススメメニューのカロリーと値段を調べてみました。

今度フレッシュネスバーガーに訪れた際に、参考になると嬉しいです。(結構値段も高いので、考えながら注文しないとですからね…。)

クラシックベーコンエッグチーズバーガー 634kcal 720円+税

クラシックベーコンエッグチーズバーガーはクォーターパウンド(113g)のパティ、目玉焼き、ベーコン2枚にマヨネーズがかかった一品。

他のバーガーチェーンにはないボリュームで一個食べればかなりの腹持ち間違いなしです。

 

クラシックチーズバーガー ダブル 748kcal 推定750円+税

クラシックチーズバーガーはクォーターパウンドのパティがダブルで入っている、腹持ち最高なもの。

値段が公式では見つけられなかったのですが、過去のログからおそらく750円程度と予想します。

かなりのボリュームですが、他のバーガーチェーンにはないおいしさが腹持ちと満足度を最高級に高めてくれることでしょう。

 

チキンナゲット 266kcal 280円+税

フライドポテトよりもチキンナゲットの方が糖質という観点では少なくなります。

値段もそれほど高くないので、セットにするほどでもない時などチキンナゲットもオススメです。

 

フライドチキン 230kcal 250円+税

フライドチキンは糖質量10.3gなのでフライドポテトR(糖質量12.9g)よりも低いです。

糖質ダイエット中の方ならサイドメニューはフライドチキンが腹持ちが良いのでお勧めです。

 

フレッシュネスバーガーのダイエットに不向きなメニュー

フレッシュネスバーガーは種類が豊富で、ダイエットに不向きなメニューもあります。

種類も様々で、フレッシュネスバーガー自体が低カロリーだから大丈夫という思い込みには要注意。

 

ショコラ(ホット) S:254kcal T:381kcal G:508kcal  S:350円 T:400円 G:450円+税

ココアのようなショコラは、間食として飲む分には腹持ちが上がって次の食事を軽くできますが、バーガー類と一緒に飲む場合はかなりハイカロリーになるので注意が必要です。

バーガー類と一緒にグランデサイズを頼む場合は、心して一日のカロリーを摂取するつもりいましょう。

マクドナルドのドリンクなら無視できてもフレッシュネスバーガーのドリンクはかなり本格的でなかなか無視できません。

 

ドーナッツ(プレーン) 289kcal 190円+税

ドーナッツ類も間食ならば次の食事が軽くできますが、注意が必要です。

フレッシュネスバーガーはレジの近くに気軽に買えてしまうデザート類があるのも太る危険があります。

「ドーナツ(チョコレート)」は320kcalなど一回分の食事として考えるとかなり高カロリーな食事になります。

 

ベジタブルスープ 68kcal 350円+税

野菜スープであるベジタブルスープはダイエットに良かれと思ってついつい注文しがちです。

しかし、トマトベースのベジタブルスープは腹持ちが悪いので、値段がかなり高い割にすぐにおなかが減ってしまうことになるので、外食ではできるだけ頼まないようにしていますね。

 

コールスローサラダ 99kcal 190円+税

サラダ類も一食の中に必ず野菜を食べなければいけない!と思っていた頃はよく注文していました。

しかしわざわざフレッシュネスバーガーで食べなくても野菜不足は他の家で食べるときに意識することで解消できるので、無駄なお金は使わないようにしています。

 

フレッシュネスバーガーとマクドナルドのサイドメニューの比較

例えば、フレッシュネスバーガーの「フライドポテトL」は324kcal、「チキンナゲット」は272kcalです。

マクドナルドの「マックフライポテト」は454kcal、「チキンマックナゲット5ピース」は280kcalです。

 

チキンナゲットはカロリー差がありませんが、フライドポテトは同じようなサイズでも100kcal以上も差があります。

 

フレッシュネスバーガーのカロリーとダイエットに関するまとめ

フレッシュネスバーガーはボリュームと満足度が高く、腹持ちを簡単に上げられるのでダイエット中にも利用しやすいです。

ただ、ドリンクやデザート類を調子にのって選んでいてはすぐに一回分の摂取カロリーをオーバーし太ることとなります。

低カロリーだからという安易な思い込みで野菜を追加することはせず、しっかりとカロリーを計算しダイエットを成功させましょう。