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ゆで太郎はかけ大盛(575カロリー)が良い理由

ゆで太郎のカロリー

ゆで太郎の温かいおそばの「かけ」は444kcal、冷たいおそばの「もり」は364kcalです。

一食分のカロリーとしたら低カロリーですが、蕎麦は満腹感を感じるまで食欲がわいても我慢をしなければいけない食材です。

食後の我慢が出来ないとすぐに蕎麦は太る食材に変化するのでダイエット向きとは言い難いです。

今回は、蕎麦を食べる場合の工夫とゆで太郎のカロリーとメニューの選び方についてご紹介します。

 

ゆで太郎の蕎麦を食べる場合の工夫

蕎麦を食べるときは、必ず大盛りにするかトッピングメニューを選びましょう。

ゆで太郎では「かけ」の大盛575kcalや「かきあげ」664kcal、「肉南蛮」559kcalがオススメです。

トッピングなら「いか天」78kcal、「とり天」126kcal、「海老天」75kcalなどの天ぷらがオススメです。

 

蕎麦は、麺を増やしても低GI食品なので、カロリーも増えますが腹持ちは最高に良いです。

蕎麦は血糖値が上がるまでに時間がかかり、一人前の食事では空腹の我慢が必要です。

我慢ばかりではダイエットは長続きせず、長続きしないダイエットはやせることはできません。

 

かきあげや天ぷらなどの揚げ物は食事の満足度を上げるので腹持ちが良くなります。

一回の食事をカロリーアップして満足感と満腹感を高めることで一日の摂取カロリーを抑えます。

 

ゆで太郎で、ダイエット中控えたいトッピング

ダイエット中には控えたいトッピングは「コロッケ」132kcalや「玉子(生・ゆで・温玉)」66kcalです。

コロッケは揚げ物の中でも、飛びぬけて太るもので一見、カロリーが低くても腹持ちが最悪です。

玉子は生や温玉では腹持ちが悪く、摂取カロリーがムダになります。

 

ゆで太郎のセットメニューには要注意

いくらカロリーアップして食事の満足度を上げる方が良くても、セットメニューは高カロリーなので太る可能性があります。

 

「かきあげ丼セット」(かけ983kcal、もり904kcal)、「かつ丼セット」(かけ951kcal、もり872kcal)と1,000kcal近いカロリーになります。

昼食にこれだけのカロリーを摂取してしまうと夕食は全く摂らなくても良いほど摂取カロリーです。

 

蕎麦は食べてしばらくすれば、必ず満腹になるのでセットメニューは頼まないようにしましょう。

もしも食べる場合は、蕎麦から先に食べて、丼は最後にし満腹感を感じたら残すよう努力しましょう。

 

まとめ・ダイエット中にゆで太郎を利用する時のポイント

蕎麦のダイエットの落とし穴はこのようなセットメニューでの摂取カロリーにあります。

なぜならば、そば単体は時間が経てば満足できますが、食後に物足りなさを感じるからです。

物足りなさを丼で埋めると、あっという間に1,000kcalになり太る結果になります。

 

「蕎麦だからやせる」という甘い認識ではなく「蕎麦でも食べ過ぎたら太る」という認識をしっかりと持ちましょう。

蕎麦だろうがうどんだろうが摂取カロリーをきちんと抑えればやせることが実現します。