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鯖の味噌煮は300カロリーの割に腹持ちが良くダイエットにオススメ

鯖の味噌煮のカロリーはいくらか?

鯖の味噌煮のカロリーは269kcalと言われ、マルハニチロ」の「さば味噌煮」缶詰は、1缶あたり384kcalです。

そして、こちらはご飯や副菜とセットになっていますが、「イオン」グループが展開する「レディミール」の「鯖の味噌煮」は414kcalです。

 

上記のカロリーはレトルトのカレーや肉あたりと同じカロリーで、鯖の味噌煮の方が腹持ちが良いため筆者がダイエット中には積極的に選んでいました。

今回は、鯖の味噌煮が選ばれる理由のダイエットへの良さと、実際に調理する方法について紹介します。

 

鯖は食べ応えと腹持ちの良さがダイエットに良い

肉類などに比べてカロリーが低い鯖の味噌煮ですが、意外と1切れ程度で満足してしまうことはありませんか。

これは魚を食べるときに骨があるため食べるのに時間がかかる点がダイエットに向いているといえるでしょう。

肉類は食べやすい分、箸が進むのでバクバクと食べてしまいがちで満足度に欠ける可能性があるからです。

 

鯖に栄養面でのダイエット効果

鯖には必須脂肪酸の一つ「EPA」が豊富に含まれています。

この「EPA」が中性脂肪を減らし、運動による脂肪燃焼効果を高めてくれるというものです。

さらに、カロリーの割に食べたときの満足度が高く、腹持ちがいいというダイエットにいい効果があります。

しかし、鯖は食べること自体が敷居が高いので、比較的気軽に手に入る鯖の味噌煮のカロリーについてご紹介します。

 

鯖の味噌煮には骨が多そうな部位を選ぶ

それでは鯖の味噌煮を食べていてダイエットに活かすためにはどうしたらよいでしょう。

味噌の味付けを変えて摂取カロリーを抑えることなど、一般的なダイエットの手法をお伝えするだけでは物足りないので、あえて斜め上を考えてみます。

鯖の味噌煮をダイエットに活かすには、鯖の食べる部位に注目することが肝心です。

鯖の味噌煮が少量でも満足できるのは、骨があるため食べにくく食べている最中に満腹中枢に働き掛けるからです。

それであえて骨の多い部位の鯖の味噌煮を選ぶことで箸が進みにくいのでダイエットに効果的であるといえます。

どうしても、骨の多い部位が見つからなかったら「アブラ」を重視しましょう。

鯖の脂は腹持ちが良く、脂肪を燃焼させやすくするというダイエットに嬉しい効果がありますので。

 

鯖の味噌煮は手軽に手に入ることも嬉しい

鯖の味噌煮は缶詰で売られているのでとても身近で手に入れやすいのもポイントです。

やはり面倒なことは長続きしないので、手軽に手に入れられることはダイエットをする上でとても重要になります。

缶詰は長期保存にも優れているため、非常食や買い置きなどが出来ることも利点です。

ちなみに「マルハニチロ」には「さば水煮」234kcalや「秘伝さば照焼」212kcalなど様々な味の鯖の缶詰があるので低カロリーでダイエットにも利用しやすく肉厚で満足度の高い食材になるでしょう。

 

鯖の味噌煮を食べてもやせる

鯖自体がダイエットに良いことが世間では言われていますが、あえて自分自身で鯖の味噌煮を選ぶようにしましょう。

ダイエットとして食べる食材ほど、美味しさを感じなくなるものはありません。

食事内容を強制されるほど辛いことはありません。

自分自身が鯖の味噌煮を選んで食べているのだという自覚こそが、食事に対して満足感が生まれ鯖の味噌煮を食べていてもやせる結果に繋がります。

 

結論・鯖の味噌煮はダイエットに使えるが、鯖の味噌煮の汁は諦めた方が良い

鯖の味噌煮の汁はご飯が進んで摂取カロリーが高くなるため、もったいないけど捨てましょう。

さらに、減塩をすることでダイエットだけでなく、様々な体にいい事があります。

健康のことを考えたら汁はできるだけ諦める様にしましょう。