焼きうどんのカロリーは?
焼きうどんは様々な食材の食感を楽しめるのでダイエット中は特にオススメです。
焼きうどんのカロリーは508kcalと単品メニューの中ではかなり低くなります。
そんな低カロリーな焼きうどんはあえて肉を山盛りにして食べることが重要です。
今回は、焼きうどんに肉を追加する理由と焼きうどんがダイエットに向いている理由をご紹介します。
ダイエット中の焼きうどんは肉が肝心
焼きうどんを食べるとき、気をつけてほしいことはうどん(糖質)を食べすぎないようにすることです。
具の中でも、肉をたくさん使えば、脂質も多くなりカロリーも上がります。
しかし、確実に満足度と腹持ちも上がります。
焼きうどんに追加する肉は、豚バラ肉などの脂肪が多めの肉を使うことをオススメします。
あえてカロリーを増やすことによって、満足度を上げつつ腹持ちも上がるのです。
うどんの中でも焼きうどんが一番良い
うどんの中でも焼きうどんはダイエットに最適です。
かけうどんやつけうどんは汁と一緒に流し込むように食べてしまうので、食べたカロリーの割りに満足度に欠けます。
焼きうどんならば、ゆっくりと口に運ぶことが出来、よく噛んで満腹感を得ることができます。
そして、キャベツや肉などバランスよく栄養を摂れることが最も適している理由の一つです。
焼きうどんと焼きそば、どっちが高カロリー?
焼きうどんと焼きそばでは、実は焼きうどんの方がダイエットに向いています。
焼きうどんのカロリーは508kcalでしたが、焼きそばのカロリーは527kcalになります。
麺のカロリーの差もありますが、一般的に焼きうどんは醤油ベースで味付けをされ、ソースがあまり使われないところもポイントです。
焼きそばはソースを使っているので香辛料によって食欲が増進されてしまい食べすぎて太るためです。
また中華そば自体も細めで、あまり噛まずに飲み込むように食べてしまうので満足度に欠けます。
手軽に食べられる焼きうどん
「東洋水産(マルちゃん)」ではチルド商品として「焼うどん しょうゆ味」を発売しています。
この1人前のカロリーは291kcalです。
しかしこれに具を足していけば、最初にお伝えしたくらいのカロリーになると思います。
焼きうどんの味付けに自信がない方は是非、利用するのも手でしょう。
焼きうどんは総合的にみてダイエット向きである
焼きうどんは他の麺類に比べて、極めてダイエット向きといえる食材です。
汁がないということで時間をかけて食事をしても麺が伸びる心配もありません。
うどんを多く摂らないように肉を多めに調理することが重要です。
糖質はカロリーが高いわりにすぐにおなかが減ってしまいます。
焼きうどんのカロリーが高くなっても脂質を多く摂り、腹持ちをよくしましょう。
一日のトータル摂取カロリーをしっかりと抑えることが必ずやせることができます。