ダイエット中にウインナーはどうなの?
カロリーを1日1600kcal程度に抑えれば肉は食べても大丈夫、というよりも食べるべきです。
僕が2回目15kgのダイエットに成功したときは、1,600kcalで満足をできるだけ得るために、肉多めのダイエットでした。そのときに、1本当たりおおよそ50カロリーから60カロリーの割に満足度の高いウインナーはかなり重宝しました。
本記事ではウィンナーがダイエットに良い理由と、ウィンナー選びのポイントについて紹介します。
ウィンナーがダイエットに良い理由
僕はできるだけ脂っこいものを食べ、間食や次の食事が減らして、1日の摂取カロリーを抑えて、やせることができました。
同じ肉でも、ささみなどのあっさりしたものは逆に太る可能性があり危険です。
トースト等と一緒に朝食をとる場合等、積極的にウィンナーを選ぶと、満足度も高く、ダイエットに良いです。
ウインナー選びのポイント
腹持ちを重視するため、「アブラ」と「肉の割合」を最も重視します。
となると、粗挽きタイプや余計な混ぜ物や調味料の入っていない無添加タイプ、という選択になってきます。
ただし、混ぜ物が入っていると、食べられるアブラの量が減るためダイエットによくありません。
なので、僕はできるだけ粗挽きかつ、無添加タイプ、どちらかのみを選ぶ場合には粗挽きを選んでいます。
オススメのウインナーはどれか?
そんな選択をするようになると、ウチではパルシステムかシャウエッセンの二択です。
逆に、ポークビッツ等は肉の割にアブラが少なく、カロリーの割に長持ちしないため、オススメできません。
太りたくなければ、カロリーが高いものを食べた方が、間食や次の食事が減りダイエットにつながります。
ウィンナーのやせる食べ方の工夫(例外編)
しかしウィンナーの脂質を抑えてカロリーを減らすダイエット方法が知りたいという方もいることでしょう。
そういう人には、ウィンナーを斜め切りにしてボイル(ゆでる)ことで限りなく脂質カットすることができます。
ウィンナーを斜めに切るとゆでる側面が増えるのでウィンナーを丸々ゆでるよりは脂質カットができ、カロリーオフにつながることでしょう。
ウィンナーの糖質と実際の食べ方
ウィンナーの糖質は、1本あたり0.14gとそれほど高くはありません。
しかし、脂質が低いようなウィンナー(前述したポークビッツのような)はつなぎが使われている可能性があるため、糖質が多くなる傾向にあるようです。
また、私の食べ方はウィンナーを4~5本ゆでてマヨネーズを付けて食べています。(こうすると腹持ちが上がって次の食事が軽く済ませるので。)
始めはご飯やパンが恋しくなりますが、そのうちこの食べ方でも慣れてくると思います。
まとめ・ダイエット中だからこそ、ウインナーを食べよう
ダイエットに肉は良いもの。積極的に食べるべきだと思います。
ただ、肉は調理が面倒なので、ソーセージが一番楽であり、その中でも粗挽きか無添加がオススメです。
なので、僕はシャウエッセンかパルシステムのソーセージを推薦します。